2007年01月16日

教員採用試験

少子化の影響で、新規採用が減少し、高競争率が続いている中、必死に採用試験を通過しようと努力する学生たちの気持ちを裏切るこんな事態がおこりました。

福岡市教委の教員採用試験を巡る不正は、よそごとではない。長崎県で学ぶ大学生も同市教委の採用試験を受験している。福岡県の特定大学の出身者だけが“恩恵”を受けたのならば、納得できない受験生もいるだろう。
 試験問題検討委員会トップの福岡市教委理事が、出身大学の先輩の元小学校長に2次試験問題案を渡した。その内容が同大卒業生を対象としたセミナーで配布されたらしい。
【毎日新聞】


 教員になるためには、教員免許状を持っているだけではだめで、公立学校の場合は、教員採用試験を通過して採用されなければいけません。

そんな中、大学の教育学部も、学校教員以外の進路にも対応できるよう、カリキュラムが変わってきたほどの状況でこの不祥事!!!

教育という立場に身を置く人たちなのにも関わらず、こんな状況で何を一体子供たちと育んでいくのだろうか?

かなり残念な出来事です。

さて、その採用試験の競争率だが、2007年前後の団塊の世代の定年退職による欠員増や、少人数学級の増加による教員不足もあり、ようやく、最近は、採用率も上向きになってきます。

 また、教員採用試験は、都道府県や政令指定都市別に行なわれるため、地域間による合格率の格差が大きくなってきますが、教員採用試験に受かりやすいのは、ベテラン教員が大量に定年退職して教員不足になる、東京や大阪、名古屋などの大都市です。

今後も状況の変動が見られそうです。

教員を目指す方は、常に情報の収集をしたいところです。

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posted by blossommelon at 13:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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